デートで「なに食べたい?」と聞かれると回答に困る人は多いです。
今回の記事では「なに食べたい?」と聞かれたときにどのように回答をすると良いかについて解説していきます。
基本的には高級店や予約困難店を避けて伝えるようにしましょう。ピンポイントでの指定が難しい場合は、希望ジャンルや苦手ジャンルを伝えるだけでも相手の負担がグッと減るためおすすめです。
回答方法だけでなく聞いてくる相手の心理や好感度アップになる回答についても解説するので、今回の記事を読むことで「なに食べたい?」の返事に困ることがなくなります。
せっかくの食事が楽しい時間になるように、ぜひ最後まで読んで実践してみてください。
なぜ「なに食べたい?」と聞くのか
そもそもなぜ「なに食べたい?」と聞いてくるのでしょうか。
これは男性と女性によって異なりますが、相手に喜んでほしい、相手の意見も確認したいといった気持ちが隠されています。
「なに食べたい?」と聞かれたときは「自分のことを考えてくれている」と思って考えてみると良いでしょう。
「なに食べたい?」と聞く男性の心理
男性が「相手の意見を確認して最終決定したい」という考えから確認する人が多いです。
男性は女性に「喜んでもらいたい」「今後のデートのためにも女性の好みを確認しておきたい」という気持ちが強いため、女性に確認をするのです。
デート先はいつも男性が決めている場合、「たまには女性に決めてもらいたい」と考えている場合もあります。
「なに食べたい?」と聞く女性の心理
女性も男性に「喜んでもらいたい」という気持ちから相手の希望を確認しようとします。
いつも女性側の希望を優先してくれている男性相手だとたまには男性側の好きな食事を一緒に楽しんでみたいとも思うのです。
結婚が視野に入っているのであれば、男性側との食の好みを確認していることもあります。
「なに食べたい?」と聞かれた時のNG回答
ここからは「なに食べたい?」と聞かれた時のNG回答について紹介していきます。
聞いてくれた相手が困るような回答では相手に対して良い印象を持ってもらうことはできません。
相手の立場に立って、自分が選ぶ際はどんな回答を貰えると嬉しいと感じるのかを考えることが大切です。
1.「なんでもいい」「おまかせ」「美味しいもの」
「なんでもいい」「おまかせする」「なにか美味しいもの」という回答はNGです。
多くの人が一度は言ったことがあるのではないでしょうか。特に食べたいものが無いときや、食べ物に好き嫌いが無いときに言ってしまいがちです。
これは相手にすべてを任せてしまうことになり、結果的に好みでない店で食事をすることになってしまうことがあります。また、相手がお店選びで困って聞いていた場合はお店を選ぶ負担を増やしているかもしれません。
「任せる」という発言で自分は相手から試されているとプレッシャーを感じてしまう人もいます。
本当になんでも大丈夫な場合は、好きなジャンルや気乗りしないジャンルを伝えるだけでも選ぶ人には参考になるため、相手に丸投げになってしまう回答はなるべく控えるようにしましょう。
2.お腹が空いてない
「お腹が空いていない」という回答は絶対にNGです。
デートで食事に行こうとしているにも関わらず「お腹が空いていない」ではそのままデート終了になってもおかしくありません。
これからどこに行こうか考えているのに「お腹が空いていない」と返答されると、「もうデートを切り上げたいのかな?」と思われても仕方ないですよね。
お腹が空いていないのであれば、小腹が空くまでのプランを提案することや、カフェなどを提案することでデートを続ける事ができますし食事自体は嫌でないことも相手に伝わります。
3.当日の気分で考える
事前に検討を求められた際に「当日の気分で考える」という回答はNGです。
デートでは事前にある程度のプランを立てておきたい人も多く、計画性のある人に対しては嫌われてしまう回答にもなります。
デート前に聞かれた場合はあなた自身もお店をリサーチしておくことや、食べたいジャンルを共有しておくことが大切です。
4.現実的では無いお店を言う
予約の難しいお店や日常使いには適していない高級店などを提案するのはやめましょう。
デート当日やデートまであまり日数がないときに予約困難店に行くのはまず無理ですし、高級店も相手にはいい印象は持たれません。
急に予約困難店や高級店を出されると「あまり常識がないのかな?」「お金使いが荒い?」「金銭感覚が合わなそう⋯。」と思われることもあります。
将来的な興味として伝えるのであれば問題ありませんが、当日や数日後のデートで現実的では無いお店を提案するのは避けましょう。
「なに食べたい?」と聞かれた時の返し方
ここからは「なに食べたい?」と聞かれた時の返答について紹介します。
1.今食べたいものを伝える
今食べたいものがあれば遠慮せず伝えるようにしましょう。
あなたが気になっていることを伝えることで相手も考えやすくなります。
どうしても自分の意見を押し付けそうで苦手という方もいますが、聞いてくる以上ある程度参考にしたいと相手も思っているため、全てを任されてしまうより選びやすくもなります。
そのため、デートの食事でなにを食べたいか聞かれた場合は今食べたいものを伝えるようにしましょう。
2.一緒に考える
食べたいものがなく返答に困る場合は一緒に考えるのもありです。
相手に全てを任せてしまうことなく一緒に考えるという姿を見せることで、関係性の強化にも繋がります。
2人ともに明確な希望がない場合は「温かいものが食べたい」「〇〇は最近食べたからそれ以外」といった会話を通じて食べるものを考えることでお互いの気持や食事の好みについても理解が深まるでしょう。
お互いに「これ!」という希望がない場合は相手に任せきりになるのではなく、一緒に考えてみましょう。
3.食事のジャンルを伝える
食べたくないわけでは無いけど特に希望があるわけではないというときはジャンルを伝えるのも有効です。
「ガッツリがいい」「あっさりが良い」「雰囲気の良いお店が良い」などでも相手は選択肢を絞ることができるため助かるのです。
あなたがなにかを選ぶ立場になったとき、あらかじめ選択の幅や不正解の選択肢が減っていると選びやすいですよね。食事のジャンルを伝えると、相手にとってはこれと同じような状態になることができます。
これと言った希望がないときはジャンルだけでも伝えてあげると良いでしょう。
4.食べたくないものを伝える
食べたくないものを伝えることも有効です。
相手はあなたが食べたくないものを知ることで、不正解になる選択肢を外すことができます。
相手の提案を聞いてから食べたくないと回答してしまうと相手はまた選び直しですし、相手に与える印象もよくありません。
せっかく決めたのにその後にダメ出しされてはムッとしてしまいますよね。あらかじめ駄目なものがあるのなら教えておいてくれればそれは外して考えたのにと思われてしまいます。
食べたくないものがわかっているなら、それは事前に伝えておきましょう。
本当になんでも良いときはこのジャンルから選ぶ
食べたいものが本当に何でも良いときもありますよね。
その時は和食やイタリアンといった選んで失敗することが少ないジャンルを選択することもアリです。
1.和食
和食は相手が日本人なら苦手な人があまりいないジャンルです。
居酒屋や割烹まで多くの店で和食を取り扱っており、お店を探す難易度も高くありません。
季節や地域の特産によって様々な料理が楽しめるのも和食の魅力であり、「最近食べたばかりで、しばらく和食は食べなくても大丈夫」となることがないため、お店として選びやすいのもメリットです。
2.お寿司
お寿司も和食ではありますが、別ジャンルとして取り扱えるほどおすすめのジャンルです。
様々なネタが用意されているため好き嫌いに対応しやすく、生魚が駄目でも火を通しているものや魚以外のメニューも取り扱っており、それぞれが好きな商品だけを注文できるのも魅力です。
リーズナブルな回転寿司から高級なお寿司屋さんまで数多く、豊富な選択肢があるため選ぶ人も難易度が低いでしょう。
3.イタリアン
イタリアンは失敗することが少ないジャンルです。
軽食からしっかりとした量のあるメニューまで取り揃えており、お腹の空き具合にあわせてその場で調整できるのも魅力です。
リーズナブルでありながら雰囲気が良い店も多く、安価に楽しむことができるのも嬉しい点です。
イタリアンが嫌いでなければイタリアンを選択することで失敗する可能性を下げることができます。
4.お肉料理
お肉料理は苦手な人も少なくおすすめできるジャンルです。
焼肉や鉄板焼など値段は事前に確認しておきたいですが、美味しいお肉が苦手という人は少ないでしょう。
デートであればお肉の匂いが気になる人もいるかも知れませんが、最近では煙の出にくいお店や、換気設備に力を入れているお店も珍しくなくなっています。
「なに食べたい」にはこう返すと好感度アップ!
1.私もお店を探してみる
私もお店を探してみると言うのは非常に好感度が高まる回答です。
これを伝えることで相手に任せっきりにしないこと、あなたも食事を楽しみにしていることが相手に伝わります。
2.今は〇〇の気分
「今は〇〇の気分」と食事のジャンルを指定してあげると相手には好印象です。
和食や中華、フレンチ、イタリアンなど料理には様々なジャンルがあるため、そこを絞り込めるだけで選ぶ相手には非常に助かるのです。
また相手にとってはあなたの苦手ではないジャンルを知ることができるため、今後お店を選びやすくもなります。
ただし、お店がほとんど無いようなマニアックなジャンルを指定しないように気をつけることは必要です。
3.〇〇か〇〇はどうかな
気分が複数あれば「〇〇か〇〇はどう?」といった回答も喜ばれます。
ジャンルが1つのとき、相手がそのお店を知らなければ探すのに苦労しますが、複数ジャンルを提案することで選択肢が広がります。
また相手はあなたの苦手でないジャンルを複数知ることができるため、今後のお店選びの参考にもなります。
4.このお店が気になっている
気になっているお店があれば伝えてみましょう。
お店の雰囲気や客層から気になっているけど入りづらいお店がある人も多いのではないでしょうか。
女性であれば1人で入りづらい焼き鳥屋さん、男性であればおしゃれでSNS映えしそうなカフェなどを提案してみましょう。
頼られた相手も喜び、あなたも気になっていたお店に行くことができるため2人とも満足感のあるデートに繋がります。
まとめ
今回の記事では外食でなにが食べたいかを聞かれて困った時の返答について紹介しました。
外食は美味しいものを食べられるだけでなく、相手と時間を共に過ごし、相手の好みを把握することができる貴重な機会です。
せっかくの食事デートを良い時間にするためには良いお店で食事をすることが大切になるので、しっかりと2人が協力して決めることが大切です。