マッチングアプリでマッチングする写真にするために押さえておきたいポイント４選

※本記事にはプロモーションを含みます。

恋人が欲しくてマッチングアプリを始めたけど全くマッチングしないためにマッチングアプリを辞めてしまう人は非常に多いです。

今回の記事ではマッチングアプリでマッチングできるプロフィール写真についてメイン写真とサブ写真別に意識するポイントを紹介します。

この記事を読むことで相手に好印象を与えるプロフィール写真とマイナスイメージのプロフィール写真が判断できるようになります。プロフィール写真で押さえておくべきポイントが分かるようになるため、写真が原因でマッチングしないということは大きく減少するでしょう。

どうしても写真の撮影が上手くいかない人に向けておすすめの写真撮影サービスも併せて紹介します。

マッチングにプロフィール写真がないとダメな理由

そもそもマッチングアプリでマッチングするためになぜプロフィール写真が必要なのでしょうか。

マッチングアプリのプロフィール写真を設定しないことによるデメリットは

・マッチングできない

・真剣さが伝わらない

・やり取りが続きにくい

ということが考えられます。

マッチングできない

マッチングアプリで一番最初に目に付くのはプロフィール写真です。いくらプロフィール文が素敵でも、写真を設定していないと文章まで読んでもらえる可能性はかなり減少します。

写真を設定していないことで、一瞬でスルーされてしまうこともあるでしょう。

真剣さが伝わらない

プロフィール写真がないと真剣さが相手に伝わりません。

マッチングアプリユーザーの多くは出会いを真剣に考えています。写真を設定しているユーザーが大半でしょう。その中で顔を隠していると悪目立ちしてしまい、「真剣でない」と判断される場合や「何か顔を出せない理由があるのか」と余計な勘ぐりをされることがあります。

やり取りが続きにくい

運よくマッチングしてもその後のやり取りが続きにくいこともあります。

マッチングしてもプロフィール写真が掲載されていなければ相手の顔はわかりません。結局「どんな人かわからないからやめよう」と思われてしまい、やり取りが滞ってしまうことは珍しくありません。

メインの写真で押さえておくポイント

プロフィール写真のメイン写真は相手にとって最初に目にすることになる部分です。

利用しているマッチングアプリによっては一度に複数人のメイン写真が同時に表示されるものもあります。ここで相手から選んで貰うためには他の会員に埋もれないプロフィール写真にすることも必要になります。

メイン写真に使うものは以下のポイントを押さえておくようにしましょう。

・顔がはっきり認識できる写真

・自然な笑顔の写真

・清潔感のある写真

・他人が撮影した写真

顔がはっきり認識できる写真

メイン写真は顔がはっきり認識できる写真を設定しましょう。

メイン写真は相手が最初に目にする部分です。ここで顔のわからない写真やマスクやサングラスで一部を隠した写真を使用してしまうと相手からはあなたの顔がわからないため、スルーされてしまう可能性があります。

自然な笑顔の写真

メインのプロフィール写真には自然な笑顔の写真を使用しましょう。

笑顔は相手に「親しみやすさ」や「安心感」といった好印象を与えることができます。怒っている顔と笑っている顔、どちらが話してみたいかと考えると多くの人が笑顔のほうが話しやすいと考えるでしょう。

笑顔でも明らかに作られた笑顔や大袈裟なもの、引きつっているものは不自然に見えます。

いざ写真を撮ろうとすると自然な笑顔にならない場合は、友人に頼んで事前告知なしで撮影してもらうことで自然な笑顔の写真を撮ることができます。

清潔感のある写真

清潔感は初対面の相手に好印象を与えるためには非常に重要になります。

髪の毛や眉毛、ヒゲなどはしっかりと整えた状態の写真を利用するようにしましょう。服装もシミやシワのないものを着用しシンプルで無難な服装を選ぶことが大切です。少しオシャレなレストランに行くことを意識して服装を選ぶことで清潔感のある恰好を選びやすくなります。

服装は個性をアピールすることができますし、シンプルより派手目な恰好が好きな人も存在しますが相手によって好みが分かれます。多くの人に選ばれるためにも無難な服装を選ぶことが大切です。

また、写真の背景も綺麗な背景を選ぶようにしましょう。いくら背景以外が完璧でも背景が汚いと写真全体の印象も下がってしまいます。

他人に撮影してもらった写真

マッチングアプリのメイン写真は他人に撮影してもらった写真を利用しましょう。

自撮り写真は相手にナルシストっぽい印象を持たせてしまうことや、緊張した顔になってしまうことがあります。自撮りが悪いわけではありませんが、マッチングを目的にするのであれば避けておいた方が無難です。

写真を頼むのが恥ずかしい場合は、過去の写真から自分の顔だけを切り抜いて使用することや写真撮影のプロに頼むことも有効な方法になります。

サブ写真

サブ写真は相手にあなたの雰囲気や趣味などが伝わる写真を掲載するようにしましょう。

・全身がしっかりと写っているもの

・会話のきっかけになるもの

・あなたの趣味がわかるもの

などを掲載することでメイン写真とあわせてあなたがどんな人であるかが相手に伝わりやすくなります。

全身が写ったもの

スタイルや身長、体格に自信のある人やオシャレに自信のある人は全身が写った写真を掲載することで相手にあなたの魅力をアピールすることができます。

プロフィール文に「オシャレが好き」「筋トレが趣味」といった内容を記載しているのであれば、全身が写った写真を掲載することでプロフィール全体の信憑性を高めることもできるでしょう。

趣味がスポーツの方は、そのスポーツを楽しんでいる時の姿を載せることで全身の姿と趣味を同時にアピールすることも可能です。

全身写真はこれらのメリットがある反面、顔が分かりづらくなるためメイン写真での使用には向いていません。

会話のきっかけになるもの

会話のきっかけになる写真もサブ写真には有効です。

マッチング後はトークや実際に会っての会話から関係を深めていくことが一般的です。ここで会話のきっかけになる写真を掲載しておくことで会話の切り出しが簡単になるでしょう。

有名なお店や観光スポットで撮影した写真を掲載することや、おいしそうなご飯の写真を載せることでも相手に興味を持ってもらうことができるでしょう。

ペットを飼っている人はペットとの写真を掲載することで会話のきっかけを作りつつ、あなた自身も優しそうな印象を相手に伝えることができます。

趣味が伝わる写真

趣味が相手に伝わる写真はサブ写真には向いています。

趣味が同じ相手とは会話も続きやすくなりますし、「一緒に趣味を楽しめるかも」とマッチング後の期待も高まります。

共通の趣味を持っていると親交も深めやすいため、趣味の写真を持っている人は掲載しておくといいでしょう。

避けるべきポイント

マッチングアプリでマッチングする可能性を高めるためには避けておいた方が無難な写真もあります。

・複数人で写っている写真

・異性が写っている写真

・画質が荒い写真

・大きく加工された写真

・顔が隠れている写真

・自撮り写真

・ふざけている写真

・暗い写真

これらの写真がマッチングアプリの写真に適さない理由について紹介していきます。

複数人で写っている

複数人で写っている写真をプロフィール写真として利用するのは避けましょう。

複数の人が写ってしまうと相手からはどの人があなたなのかわかりません。スタンプやモザイクで本人以外を加工している人も見受けられますが、見る側からすると見づらい写真になっていることがあります。

あなたが単独で写っている写真がなく、どうしても複数人の写真しか使えない場合はトリミングするなどしてしっかりとあなたがわかる写真にしておきましょう。

トリミングすると画像が荒くなることがあるため、注意が必要です。

異性の影が見えるような写真

マッチングアプリは異性との出会いを目的として利用している人がほとんどです。

その中で相手のプロフィール写真に異性の影が見えるような写真を使ってしまうと、多くの人はマッチングする気が失せてしまいます。

写っているのはただの友達かもしれませんし、兄弟姉妹といった身内や親族かもしれません。しかし写真を見た相手にそれを判断することはできませんし、プロフィール文に書いていたとしてもそれが本当か確かめることはできません。

自分自身が自然な雰囲気で写っているからと何気なく使ってしまうこともありますが、異性との出会いを目的にしているマッチングアプリでこのような写真を使うことは避けたほうがマッチングには有効です。

どうしても使用したい場合はあなただけを切り抜くなど、異性の影が見えないようにした写真を使用するようにしましょう。

画質が荒い

画質の荒い写真はマッチングアプリのプロフィール写真には向いていません。

画質が荒いと相手からはあなたの顔などがよくわかりません。荒いことで少し雑な印象を与えてしまうこともあるでしょう。

集団写真から一部分だけを切り抜いている場合や、加工を多く施した写真は画像が荒くなりやすいため掲載時には注意が必要です。

加工しすぎ

加工した写真は相手に良い印象を与えることが難しくなります。

加工した写真に写っている顔はあなたの本当の顔ではありません。加工しているかどうかは写真を見るとわかりますし、加工がわかってしまうと「いいね」を押しづらくなります。

また一度の出会いで良いのであれば加工を使うことも1つの方法かもしれませんが、その後何度も会っていくことに繋げるのであれば加工がない写真のほうが相手に与える印象は良くなるでしょう。

顔が隠れている

マスクやスタンプ、モザイクなどで顔が隠れている写真も良い印象を与えません。

顔がわからない人に「いいね」を送るのは多くの人が抵抗を感じます。「いいね」を貰ったとしても顔がわからなければなかなか返すこともできないでしょう。

仮に実際に会うことになった場合でも顔が隠れている状態では相手は無意識の中で理想の顔を想像してしまいます。そしてその理想を下回ってしまうとなかなか挽回は難しいものになります。

自撮り

自撮り写真はマッチングアプリには適していません。

自撮り写真はナルシストっぽい印象を与えてしまうことや、鏡越しの自撮りであれば鏡の汚れが入るなど相手にいい印象を与えることが難しくなります。

撮影できるシチュエーションも限られるため相手には自撮りと分かってしまう可能性も高いため、自撮り写真の掲載は止めておくことが無難です。

ふざけている写真

ふざけている写真はマッチングアプリには適していません。

ふざけている写真は本人や知っている人は面白いですが、初対面の人に良い印象を与えることはできません。出会いを探す場所でふざけている写真を掲載してしまうと「真剣ではない」という判定をされることもあるでしょう。

本気で出会いを求めているなら相手に良い印象を与えることができる写真を掲載することが必要です。

暗い写真

暗い写真はマッチングアプリのプロフィール写真には適していません。

写真が暗いと相手は「よくわからない写真だな」と感じることや「なんとなく不安」と感じることがあります。

メイン写真にもサブ写真にも暗い写真を掲載することは避けたほうが相手に良い印象を与えることができます。

おススメサービス

ここまではマッチングアプリのプロフィール写真で意識したいポイントと避けるべきポイントを紹介しました。

そうはいっても自分ではどうしても判断が難しい、上手く写真が撮れそうにないといった方に向けてマッチングアプリのプロフィール写真を専門的に撮影してくれるサービスを紹介します。

Photojoy（フォトジョイ）

Photojoy（フォトジョイ）はマッチングアプリ専門の写真撮影サービスを提供しています。

Pairsやwith、Omiaiといった利用者の多いマッチングアプリから公認のサービスとなっており、これまでの写真撮影実績は3万人を超え、95％を超える満足度を誇ります。

万一撮影後にマッチングができない場合は無料で再度撮影が可能なこと、47都道府県全てでサービスを利用できることから非常に利便性の高いサービスとなっています。

マッチングフォト

マッチングフォトはマッチングアプリのプロフィール写真に特化した撮影を行うサービスを提供しています。

マッチングアプリに詳しいカメラマンが写真撮影からマッチング後のやり取りまでをサポートします。

47都道府県のどこでもサービスを利用でき、万一撮影後にマッチングが増えない場合は全額返金されるため非常に利用しやすいことも魅力です。

otoPhee（オトフィー）

otoPhee（オトフィー）はマッチングアプリのプロフィール写真に特化した撮影を行うサービスを提供しています。

わずか1時間の撮影でマッチング率を2倍にまで伸ばすことがあるなどしっかりとした実績も持っています。